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CRM復活

 



CRM修理中
2001.11.18多摩地区某所で
 

会社の先輩のCRMが諸々の理由で2年余りの休眠状態に。
復活のため出動することに。
2001.11.18、秋も深まり大分寒くなってきたところですが、気合いを入れてのぞみます。
しかし、前の日、学校の時の連中と飲みに行っていたので準備は全然できていません。

ちなみに、このCRMはHONNDA製の2st250のオフ車。
年式忘れましたがマイルドになる前の一番生きのいい頃のものです。

 

■準備

日曜日の朝、というか昼。状態を確認できないまま道具を準備。
現場は約1時間走ったところなので、詰める範囲に道具を限定。
急がないと日が暮れちゃう。

  1. オイルが落ちきっているはずなのでシリンダー保護のためにプラグホールからオイルを注ぐことに。
    2stオイルが手元にないので4stオイルで代用。
  2. ワイヤーブラシとオイル差しとプラグレンチを準備。
  3. CRMはバッテリーがないので充電器は必要なし。
  4. 進入した水で電装系がトラブルあるかも。 はんだごてやシリコングリスを準備。
  5. 燃料周りは信用できないので、キャブのオーバーホールの準備。キャブクリーナーと針金、工具を準備。
  6. ガソリンが腐っていたら、交換しなくてはいけないが、うちのバイクから移せばOK?
  7. タンク内がさびていたら?
    対応は時間がかかるので後で考えることに。
  8. チェーンやステップなどの可動部分、とりあえずグリスアップの準備。
  9. フォークの錆。錆落としのケミカル準備。
  10. クラッチケーブルも油が切れているはず。
    グリスアップの道具を準備。
  11. タイヤの空気も抜けているはず。
    空気入れを準備。
  12. エンジンオイルとブレーキフルードの交換はとりあえず、そのままに。(動作確認のためだけなら大丈夫なはず)

作業中、数時間風に当たるので寒さ対策して工具とケミカルを袋に詰めてセローとSRXに乗ってヨメ様と出発。

■状態確認

マンション1階の建物の中に置いてあったので、以外ときれい。CRMを外にひっぱいだして、道具を店開き。
おっと。キャブ掃除の柔らかめのブラシ、忘れてきちゃった。

  1. フォークに若干の錆。車体をガシガシ揺するとダンパーは効いているのでオイルは入っている様子。
  2. チェーンはオイル切れのためOリングがひび割れて寿命に。長距離走る前に交換しないとチェーンが切れるかも。
  3. タンク内のガソリンはにおいが変だけど使える範囲?錆も見えず。
  4. 燃料コックは無事。
  5. タイヤの空気はなぜか十分。指定が0.5(kg/cm3)とやたらと低めだから?
  6. 各部のオイルは切れて動きが渋くなっている。
  7. クラッチの動きは渋くなっている。
  8. フルードは量が足りない。ブレーキパッドはほぼ新品なのになぜ?
  9. ホイルやステムのベアリングの動きはスムーズ。無事らしい。

とりあえず動かすまでなら何とかなるかな?

■作業

  1. まずは、キャブから。
  2. シート、をはずす。
    タンクはそのまま。
  3. サイドカバーをはずす。
  4. キャブのインシュレーターとマニホールドのバンドのねじゆるめる。
  5. エアクリーナーの固定ボルトを取り去り後ろにずらす。
  6. キャブから燃料ホースをはずす。
    コックをゆるめてガソリンを確認するが、ゴミも少なく状態はいい。
  7. アクセルワイヤー引っ張りながら、キャブを引っ張り出す。
  8. 2stのキャブなので、ピストンは直引き、一本だし、強制開閉。
  9. キャブのヘッドのねじをゆるめて本体を分離。ピストンをウェースでくるんで傷を付けないように。
  10. キャブのチャンバー(ガソリン溜まり)を取り外す。
  11. さすがに、固着した茶色いガムに覆われている。
  12. 各部の穴にキャブクリーナーを注ぎ込みつつ、はずせるジェットははずす。
  13. はずしたジェットはキャブクリーナーにどぶ付け。結構しっかり詰まっている。
  14. ニードルは軽く磨く。
    他のジェットはクリーナーでガムがゆるんだところでつまりを傷つけないように注意しながら先端丸めた針金で取り除く。
  15. PC用のブロワー(フロンガス)でクリーナーを吹き飛ばす。
  16. セッティングに気をつけながら組み直し、取り付け。
  17. フォークの錆をコンパウンドで落とす。
    ピンホールがあるがとりあえず平気そう。
  18. ブレーキパッドをはずし、ブレーキクリーナーで掃除。
  19. チェーンにオイルを塗る。
  20. クラッチワイヤーにグリス注入。
    操作系各部にグリスアップ。
  21. プラグはずし、オイル注入。
    プラグを戻す前に空キックしてシリンダーにオイルを回す。
  22. プラグは真っ黒だったので、キャブクリーナーにつけてブラシできれいに。

■復活!

各部をつけ直して、エンジン始動。
2年の眠りから覚めて、もうもうと煙を上げながら始動。

良かった良かった。
早速、オーナーが近所を一周。我慢できずにノーヘルで行っちゃいました。

クラッチ側のハンドルカバーのねじがどこかいちゃったけど、 日暮れぎりぎりなので終了。
(まだ5時なのに)

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