LEDをエポキシ接着剤と半田で固めたところです。 1かたまりで16個LEDが使われています。
接着する前にLEDの縁をニッパーで切りとばしてから向きをそろえてソルダーレスブレッドボード上に固定し、溶いたエポキシ接着剤を竹串で隙間に流し込んで固めます。 その後、ラジオペンチの細かい物と田宮のニッパーで(小道具参照) で足(電極)の形を整えて、半田付け。 抵抗は51オーム。 秋山号は黄色、おぎん号はオレンジを使用。
追加する白LED。
秋山号のフロントは車幅灯が点くため、前のみ車幅灯用のLEDを 増設する。
16個の黄色LEDに8個の白LEDを接着中。
別々に接着した黄色と白のLEDを張り合わせ。色が白っぽいのは硬化時間の短いエポキシ接着剤を使用したため。 白がずれているのは、ウィンカーボディーの内部の形状に合わせるため。
LEDの固まりとウィンカーボディーの大きさ比較。
エポキシパテで固定、接着後、周囲をシリコンコーキング剤で封入する。
16個入りLEDウィンカーボディー。
シリコンコーキング剤で封入し終わったところ。上のものとウィンカーボディーの大きさが違うため、ぎりぎりのサイズ。縁には防水のゴムシートが貼り付けてある。
コーキング剤が硬化し終わらないと、スチロールの樹脂で出来たウィンカーレンズに曇りが生ずることが判明。この後1週間程度放置。
レンズをかぶせたところ。
ウィンカーボディーにダミーのレンズをかぶせたところ。 ウィンカーボディーはデイトナのキャッツアイ。
LEDをエポキシ接着剤で固定、エポキシパテをリューターで整形しウィンカーボディーに取り付け可能にしたところ。 1かたまりで12個LED。
ひとかたまりで12個のLED。3mmのねじで固定する。ポッシュの削りだしボディーは内部空間が非常に狭い。
ねじ止めしたところ。
配線は極細の線を使用し断線防止のため熱収縮チューブでカバー。
3個ずつひとかたまりのLEDを作っているところ。
発泡スチロールのトレーの上にフレキシブル基盤を置き、LEDを固定。
溶いたエポキシ接着剤を竹串で隙間に流し込んで固定。
3個の列をずらしながらケースにあわせ接着。
接着する前にLEDの縁をニッパーで切りとばしてから向きをそろえ側面貼り付けタイプのSDRのリヤ。 その形状とレンズの仕様のため照射角度をずらして接着。 ボディーはポッシュ。ウィンカーベースは銀色を剥離し、スモークグレーの樹脂の上に黒を塗装。
LED似合わせ、ウィンカーベースの電球固定部分を加工後、LEDをエポキシパテで固定後、表面をエポキシ接着剤でコーティング。
ウィンカーレンズ越しに見たときにムラがないように表面処理。
質感をあげるためレンズの縁は黒を塗装。
正面から見たときに縁が黒く塗ってあるとレンズに重量感が出て高級感があるため、縁を塗装する。
全数を一度に試験。
点灯回路をACアダプタで駆動し点灯試験をする。実際の回路より、若干低めの電圧を使用。FETでスイッチングする回路のため、いっぺんに多くのLEDを使用できる。
消えているところ。