TZ250(87)のフロントフォーク、三つ又、トップブリッジにディスク時代のSRのハブをカラーを使って合わせています。 （フォークは延長してあります。）
剛性はノーマルとは全然違うレベルですが、ストロークが100mm程度なのでかなり堅めになります。現在15番のオイルを400ccで調子を見ています。

ホイルはRKの17incリムにダンロップTT900。

ブレーキはブレンボの320mm鋳鉄ディスクと削りだし４ポット、ラジアルマスター16mm。 かちっとしていて気持ちいいのだけど、かしゃかしゃうるさいのと、雨の日は錆が玉にきず。ステンレスみたいになみなみにならない点はとてもいいです。

オーバーのスイングアームをオーリンズのフルアジャスタブルで支えています。元が何向けのものかは不明。
底付きしない程度に柔らかいスプリングに交換してあります。 交換スプリングは一本6000円。
記号は380-03 409

ホイルは18inc、3.0幅のTZのリムをドラムに合わせてあります。
タイヤは前と同じくTT900。
ウルフに買いに行くと長持ちなタイヤは買わせてくれません。気が付くとハイグリップな物に...
安いからいいんですが。

ドラムブレーキとハブは、２代目です。

リヤドラムのトルクロッド。ピロボールのアルミ製。

タイヤをよけるのに、カラーを入れています。
できれば130のタイヤを履こうと思ったのですが、今の組み合わせは、スイングアームに当たるみたい。
残念。

17incにするか、チェーンをオフセットするか、タイヤを削らないとだめ？